疲れ過ぎると頭が大きくなる。
疲れが溜まると、何方でも頭が大きく微妙に形が変わります。
朝と夕方では、頭の大きさも違いますし重さも形も違います。
ストレス疲労や悩みすぎ、肉体的、精神的、あらゆるストレスで
頭の形や重さに影響します。
考えすぎて、脳の血行が滞りますから、どうしても頭が大きくなり
重くなります。
同じ方でも、疲れの程度によって頭の大きさが違ってきますし形も
違ってきます。
頭の大きさは、一晩休むと小さくなりますが、疲れ過ぎて寝ても疲れが取れない方は、
脳のオーバーワークですから頭は大きいままです。
脳圧が高いと頭は大きくなります。
頭が大きいままですと、自律神経の失調状態になりますから肩こりや腰痛が強く
なります。
また、頭が大きくなりますと内臓にも影響がでますから、内臓の血行が悪くなります。
内臓の疲労です。
内臓が疲れ、血行が悪くなりますが血液検査を受けても問題はでません。
体調が優れず、医療機関に行っても問題なし。
どこも悪い所がみつからない。
これは、自律神経の乱れと血行不足が関係しています。
まれに、血行が悪くなく、自律神経もそれほど乱れていない方で体調不良の方がいます。
そんな方は気が流れていない。
元気の「気」が流れていない方がいらっしゃいます。
昔は「氣」と書きました。
気のエネルギー不足です。
エネルギーの枯渇状態ですから、自分で不調を治せないのです。
医療機関に行っても原因が判らない。
頭から腰までの気が流れていない。
脳の疲れをとり、血行がよくなると肩こり腰痛の改善はもちろん気分も晴れてきます。