今週初め、仕事中に腰に違和感を感じ、夕方には腰の痛みで歩くことが出来なくなり車で迎えに来てもらいました。

翌日の月曜は、嫁さん主導で何とか仕事を終え、少し早めに帰宅しました。

たまに、腰に違和感を感じることはありますが、激痛まで痛みが進行することは何年かぶりです。

嫁さんに、骨盤矯正を手伝ってもらい感じたことは、頭のねじれが取れてないこと。

頭の、いろんな所がピキンピキンとツッパル感じで、例えるならば何日も徹夜して、ストレスまみれ状態になってしまった感じです。

何で、ここまで体調が悪くなってしまったかと思い起こせば、いろいろと見えて来ます。

腰が痛くなる前の週に香取神宮に行ったこと。

普段なら、大社に詣でると周辺が眩しいほどの明るさで包まれるのに、それが分からなかったこと。
ただただ暑いだけで、何にも見えず感じずでした。

その時、自分の気持ちが乱れていると薄々感じてましたが、本気で心の軌道修正をしなかったので、このありさまです。

その前も、人に対して厳しい言葉を話てしまったこと。
もう少し、相手の立場に寄り添った言葉が出なかったのかと、ここは何週間も悔やまれてました。

また、そこにに至るまでの保身の気持ち、いつの間にか醜さが強くなってしまったのでしょう。

無意識、潜在意識が泥濁り状態でした。

無意識が濁ってくると体調が優れなくなります。
それによって、自律神経も乱れ内臓も疲れて来ます。

個人的には、無意識も潜在意識も一緒と考えてます。

巷では、見て感じる意識ストレスを重視してますが、大元の無意識、潜在意識に相当する所が、どうでもよくなってます。

無意識、潜在意識といっても、誰もが目に見えないものですから判断できないのです。

無意識が濁ってくると、愚痴や不満、怒りが出ます。

それを放置すると、しまいに体調が優れなくなって来ます。

無意識のストレスを取るには自覚が必要なのですが、苦手なことをやるのは誰でも避けたいですね。

その無意識のストレスを取るのが私の仕事です。

無意識の不満ストレスを取りながら、私もその意識にまみれない様に防御します。
たまに、抜いたストレスをプロテクトできずにいると、私の方に入りイライラして来ます。

意識的にストレスを感じる以外に、意識していない無意識にも、昔からストレスが充満しているのです。