ゴールデンウィークに入りました。
皆さん、仕事以外の方はリラックスできるでしょう。
リラックスといえば、休みの日は気持ちに余裕がありますが、今まで蓄積されたストレスは
取れません。
休みで、気が楽になりストレスは軽減したように感じても、日々の過度なストレスが
入らないだけで無くなりません。
潜在的ストレスとはそのようなものです。
一般では、潜在的ストレスが原因で、自律神経が弱り内臓が疲れ血行が悪くなり、疲れ
肩こりや腰痛になっていきます。
ストレスを取るには睡眠しかありませんが、起きて活動しただけでは、どんなに気分が
良くても潜在的ストレスは取れません。
また、リラックスの持続も大切です。
リラックスの持続で潜在的ストレスを軽減できます。
私たちセラピストは、休暇を取らず一年間リラックス状態を維持します。
休暇を取るセラピストさんもいるかもしれません。
ストレスや疲れは、一晩で抜く方法で定休以外はあまり休みを取りません。
個人的には、正月休みを利用して一年間の体調管理をしています。
昨年の正月休みを、今年一年間の基礎体力のために使います。
今年の正月休みは、来年一年間の基礎体力のために使います。
お正月の連休で、翌年の基礎体力として温存します。
健康生活を送るには、基礎体力を温存した方が良いのです。
会社員時代は、休みの後、だんだん疲れが溜まって休みたくなってきました。
そうすると、一年中疲れてしまって気力が低下し会社に行きたくなくなるのです。
整体業になってからも、同じように疲れが溜まっていました。
その潜在的ストレス、日常的なプレッシャーを何とかならないかと、思い悩んだ末
思いついたのが潜在的基礎体力です。
連休中、基礎を叩き込み実践すれば、誰でも一年間リラックス状態のまま過ごすことが
できます。
リラックスできると、悩みや気分の落ち込みがどうでもよくなります。
しかし、内臓だけは加齢と共に弱ることは事実です。
現在、内臓整体に応用した施術で調整しています。