「自律神経が乱れるとこんな感じ」と専門用語を書いてもピンときません。

分かりやすく書けば、ふと気付けばイライラしたり取り越し苦労とか、安らかな感情ではない思いが出ていると、自律神経に乱れがあるということです。

そのイライラや悩みが、一日何度も感じれば自律神経の失調状態だと思います。

誰でも、1日に一度や二度イライラしたり悩んだりするだろうと思いますが、多過ぎるとその後体調をくずします。

あまり、イライラするとか悩んだりしない方でも、自律神経の乱れはあります。
自覚がないだけで、かなり乱れている方もいます。

ストレスで、交感神経の緊張が続くと、休んでいても緊張が続きます。
マッサージで、楽になってもすぐ戻ってしまう経験がソレです。

自律神経の乱れイメージ

 

分かりやすいイメージがこちらです。

見た目、煙のようですが、このような煙状の物質、水蒸気のように体から激しく噴出しています。

お湯が沸騰したような激しい水蒸気が上や横に噴出しています。
ときには、渦を巻いて立ちのぼっています。

自律神経の乱れ、緊張している場所では、かなり強く出ています。
ストレスが多いと、その粒子の噴出が激しいです。

街を歩いていても、前を歩いている人たちを観ると「この人これから大変だな」と判ります。

この煙、水蒸気のような粒子の噴出を観ながら調整をしています。

この粒子は、特殊な人だけしか観えるわけでもなく誰でも観られます。

大病を経験して、その後回復された方の半数は粒子の色も違って見えます。
また、これから大病になりそうな方も、粒子に色が付いています。
ストレスの種類によって、粒子の色が違いますが基本は白です。。

施術1回目で、粒子が少なくなる方がいますが、日にちが経つとまた少し戻ります。
何度も施術してると確実に少なくなります。

粒子は、人や動物以外にもあらゆる物体から出ています。
よって、部屋に物が多いと気分が優れなくなります。

この粒子が撮影できれば、今の体調が分かりやすいですが、いずれそんな時代も来るかもしれません。

自律神経の乱れの目視判断の話でした。